自己紹介


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趣味

仏像鑑賞
小学校2年の時に親に奈良の法華寺、不退寺などに連れていってもらってから仏像の魅力に目覚めた。他の子供が怪獣やロボットに魅せられるのとほとんど同じ感覚であったろう(実際、天部や明王は手や頭がいくつもあったり、鎧を着ていたりしている)。決め事が色々あるのも楽しく感じた。奈良、京都の有名寺院は小学校時代にほぼ制覇。四天王、八部衆、十二神将などの名前は全て暗記した(今でも全部言えたりする)。 -> [仏像十選]
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遺跡見学
敦煌莫高窟、高昌古城、交河古城、兵馬俑坑、ボロブドゥールなどは制覇。今後行きたい所は、アンコールトム、インドの釈迦関係の場所。
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美術鑑賞
美術品は大概好き。特に好みは、仏像、中世のフレスコ画、ギリシャの壷絵、ミケランジェロの彫刻(ピエタ(4つとも))と絵画(最後の審判)と建築(サン・ピエトロ寺院)、ピカソ、中国石窟壁画(敦煌莫高窟やベゼクリク千仏洞)、法隆寺の壁画、絵巻、東州斎写楽(初期)、有元利夫。かなり宗教美術に片寄っている感はあります。
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音楽鑑賞
ベートーベン(何でも良いが特に交響曲と協奏曲、弦楽四重奏、ピアノソナタ、チェロソナタ)が最も好き(GrammophonのBeethoven Complete Editionを買ってしまった(^^; )。次が
バッハ(カンタータ、無伴奏チェロ、マタイ受難曲、音楽の捧げもの、ゴールドベルグ変奏曲(オーケストラ版がなかなか良い)など)。あと
シューベルト(歌曲と未完成、グレイト、晩年のピアノソナタ)
ショスタコービッチ(弦楽四重奏)
モーツアルト(オペラ、レクイエム、ホルン協奏曲)も好き。
ブルックナーも良いがちょっとワンパターン。
チャイコフスキーは悲愴、ブラームスは四番がそれぞれ断然良い。
マーラーは巨人だけ好き。
クラッシック以外では、雅楽と能楽が素晴らしいと思う。
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古典芸能鑑賞
国立能楽堂には何度か行きました。薪能も好き。好きな演題は「石橋(しゃっきょう)」、「土蜘蛛」。(妻曰: また変なのが出るのばっかりなんだから。)
-> 能とクラッシック音楽は人間の作った最高の芸術だと思う。
歌舞伎
歌舞伎座には頻繁に行った。あそこの一幕見は一幕毎に数百円で見られるのでとても良い。菊五郎の弁天小僧と団十郎の南郷力丸の掛け合いは実に楽しかった。猿之助の早替りや宙乗りもかなり見ました。
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落語
鑑賞
古今亭志ん生、古今亭志ん朝、金原亭馬生(十代目)、三遊亭円生などの三遊派本格落語が好み。東京に住んでいた時には、新宿末広亭には時々行きました。上方落語なら桂米朝。何故か柳家権太楼も好き。
口演
小学校2年の学芸会で「浮き世根問い」をかけたのが初高座。中学校までは頻繁に演じてきたが、成長につれあまり演じなくなり、ここ数年は全く演じていない。しかし「金明竹」あたりなら多分今でも空で演じられると思う。
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漫画製作
物心ついた時から漫画らしきものを描いてきた。小学校5、6年にはグループで毎月壁新聞を作っていたが、そこに毎回四コマ漫画を描いていた。中学校では、友人等3人で続き漫画を描いていた。京大時代は漫画研究部に所属し本格的に製作した。-> [作品集]
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好きな映画
ローマの休日、チャップリンの殺人狂時代、ファンタージア。
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好きな小説
吾輩は猫である、東海道中膝栗毛、古事記。
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好きな(好きだった)番組
怪奇大作戦(壁抜け男、青い血の女、光る通り魔、死神の子守歌、といった傑作は今でも通用すると思う)、つボイノリオのハイヤング京都(ラジオ)、カノッサの屈辱、征服王(人間将棋)、開運なんでも鑑定団


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