伊藤・三重野研究室について:教授から一言

 

研究テーマについて

本研究室では

の研究をしています。特に以下の分野に力を入れていますが、これらに限りません。

具体的には個人の希望を尊重します。(やりたいと思わなければ、成果も出ませんからね!)

ノーベル賞を取ろう!

2012年のノーベル経済学賞を受賞したAlvin E. RothとLloyd S. Shapleyの成果である「安定結婚問題」のアルゴリズムは「グラフアルゴリズム」そのものです。さらに2020年のノーベル経済学賞の「オークション理論」も重要な「離散アルゴリズム」の成果です。我々の研究分野には他にもノーベル賞候補の研究が沢山あり、今後次々と受賞者が出ることが予想されています(例えば「組合せゲーム理論」など有力候補ですし、「エコ・マネッジメント」は将来的に有望な分野と考えています)。つまり

離散アルゴリズムの研究でノーベル賞がとれる

のです。「自分の能力で出来るのだろうか」と心配する必要はありません。実際、上記の安定結婚問題のアルゴリズムはとてもシンプルで、問題を思いつきさえすれば、皆さんでも十分考えつくレベルのものなのです。つまり、目の付け所さえ良ければ、我々でもノーベル賞に手が届くのです!伊藤大雄研究室では、多くの国内外のトップ研究者と広く交流し、世界的に通用するトップの研究を進めています。さあ、我々と共に学び研究し、ノーベル賞を目指しましょう!

研究室の特長・考え方

標語 「楽しい事(含 研究)は有意義である」

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